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29 July 2020
本書は、7/29日(水)に行われた、欧州メンバーオンライン会合議事録の、日本語翻訳版です。 こちらより、当日会合の録画および、講演資料がご覧になれます。(リンク)
22 July 2020
本書は、2020年8月に、英国 Department for Business, Energy & Industrial Strategy Departmentより公表された、CCUSのビジネスモデルに関するコンサルテーションの結果を纏めた、「CARBON CAPTURE, USAGE AND STORAGE – A Government Response on potential business models for Carbon Capture, Usage and Storage」の第一章エグゼクティブサマリーの、日本語翻訳版です。 原典:リンク
20 July 2020
2020年7月20日に開催いたしましたインスティテュート日本事務所主催「第33回勉強会」のウェビナーおよび講演資料はこちらよりご覧になれます。 会合名:「グローバルCCSインスティテュート日本事務所主催 第33回勉強会」 日時: 2020年7月20日(月) テーマ:「IEAのコロナ影響評価レポート/World Energy Outlookの変遷」 講師: J-POWER(電源開発株式会社)審議役 中山寿美枝 講演資料:リンク
9 July 2020
2020年7月9日に開催いたしました「第32回勉強会」のウェビナーおよび講演資料はこちらよりご覧になれます。 会合名:「グローバルCCSインスティテュート日本事務所主催 第32回勉強会」 日時: 2020年7月9日(月) テーマ:「国際水素サプライチェーンの実現に向けた取組み 」 講師: 川崎重工業株式会社 水素チェーン開発センター 水素事業開発課 主幹研究員 重清 秀雄 様 川崎重工業株式会社 水素チェーン開発センター 水素エネルギー利用推進課 課長 千代 亮 様 講演資料:リンク ビデオ「川崎重工: 液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」進水式」:リンク ビデオ「川崎重工:Kawasaki Hydrogen Road 2019」:リンク …
2 July 2020
本文献は、「Global Storage Resource Assessment 2020Global Storage Resource Assessment 2020(世界貯留資源評価 ― 2019年最新情報)」の 1.0 エグゼキュティブ・サマリーの日本語訳になります。
30 June 2020
本書は、インスティテュート報告書「Overview of Organisations and Policies Supporting the Deployment of Large-Scale CCS Facilities」の、日本語翻訳版になります。 原典リンク:https://gccsi.local/resources/publications-reports-research/overview-of-organisations-and-policies-supporting-the-deployment-of-large-scale-ccs-facilities/
22 June 2020
2020年6月22日に開催いたしましたインスティテュート日本事務所主催「第31回勉強会」のウェビナーおよび講演資料はこちらよりご覧になれます。 会合名:「グローバルCCSインスティテュート日本事務所主催 第31回勉強会」 日時: 2020年6月22日(月)15:00~16:00 テーマ:「J-POWERの豪州HESC(Hydrogen Energy Supply Chain)プロジェクトへの取り組みについて」 講師: J-POWER(電源開発株式会社) 常務執行役員 笹津 浩司様 講演資料:リンク
19 June 2020
本公開録画は、2020年6月19日に公開した「CCS Talks: Europe’s next CCS facilities」の日本語による通訳音声版です。 公開されている英語の録画はこちらをご覧ください。 欧州グリーンディール(European Green Deal)において、二酸化炭素回収利用貯留(CCUS)の重要な役割を産業用の低炭素技術の主要なテクノロジーとして認識しています。現在ヨーロッパには2つの大規模CCS施設があります(そのどちらもノルウェー)。 このウェビナーでは、欧州におけるの次のCCS施設になる可能性のあるプロジェクト(ノルウェーのフルスケールプロジェクトとオランダのPorthosプロジェクト)について検討します。。これらの重要なプロジェクトについて、今後12か月で最終的な投資決定が行われる予定です。最終投資決定に至る最近の進展と主要なステップを概説いたします。更に、これらの施設がどのように開発され、脱炭素化にさらに広く貢献することが望ましいかについても議論します。 ウェビナーのスピーカー: テーマ:『CCS Talks: Europe’s next CCS facilities』 スピーカー: Trude Sundset, CEO, Gassnova Mark Driessen, Manager, Public Affairs –…
15 June 2020
インスティテュートは、EU水素戦略開発について、提言を行いました 2020年6月、グローバルCCSインスティテュートは、EU水素戦略の開発に関するコメントを提出しました。そのコメント提出において、インスティテュートは気候変動中立経済に多大な貢献を行うのに十分な水素を製造するために克服しなくてはならない二つの最も大きな課題として、規模とコストを挙げました。現在、クリーン(低炭素型の)水素を製造する最低コストのオプションは、CCSを組み合わせた天然ガス改質ないし石炭ガス化によるものです。2030年以降も、CCSを利用した化石ベースのクリーン水素は、世界の多くの場所で当面の間最低コストのオプションであり続けそうです。このコメントは、CCSが早期のクリーン水素拡大を可能にし、それによりEUのクリーン水素経済に弾みをつけることができると締めくくっています。 原文(英語)の提言はこちら
4 June 2020
本公開録画は、2020年6月4日に公開した「CCS Talks: The Technology Cost Curve」の日本語による通訳音声版です。 公開されている英語の録画はこちらをご覧ください。 CCSは、19の大規模施設とさらに多くの小規模プロジェクトおよび施設で現在運用されている実証済みのテクノロジーです。 ただし、その技術コストが導入の障害の1つであると主張する人もいます。 本ウェビナーでは、CCSにおける技術コストが低いことを実証し、より多様なアプリケーションを提供することで、場合によっては更にコストを削減できる、米国とヨーロッパでテストされている新しいテクノロジーを探る一連のFEED調査について議論します。 ウェビナーのスピーカー: Tony Leo, CTO, FuelCell Energy Will Shimer, Commercial Director, Carbon Clean Solutions, USA Jerrad Thomas, Business Development…
30 May 2020
本BriefはグローバルCCSインスティテュートのAdvocacy and CommunicationsのSenior Advisorである、 Lucy Temple-SmithとLee Beck が執筆した。 本書は英語版報告書「Is CCS expensive?」の日本語版である。
26 May 2020
2020年5月19日(水)に、グローバルCCSインスティテュートでは、北米メンバー会合を開催したしました。20会員より80名を超える参加者がありました。 このドキュメントは、本会合の議事録になります。