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二酸化炭素(CO2)の供給インフラCO2回収貯留(CCS)を目的としたCO2の輸送に関する状況及び課題見解文書

1st August 2012

Topic(s): Carbon capture, use and storage (CCUS), CO2 transport, CO2 hubs

本文書は、CO2回収貯留(CCS: Carbon Capture and Storage)に利用されるCO2(二酸化炭素)の供給インフラ(ネットワーク)に関して、公的に入手可能である査読付き研究論文からいくつかを選択し、専門知識がなくとも理解できる要約として提供することを目的とする。 
本文書は、主にパイプラインによるCO2の輸送に注目する。公的に入手可能な文献のほとんどによれば、今後数十年のうちに回収及び貯留しなければならないと考えられる数十億トンのCO2の大半を輸送する手法でもっとも有力なものはパイプラインである。気候変動が危険な水準に至ることを回避しうるCO2収支(温室効果ガスの許容排出量)を維持するという国際社会の流れの中で、この規模の緩和措置は必要不可欠であると考えられている。 
本文書では、CO2の回収及び貯留の手法については特に言及していない。しかし、十分かつ確実なCO2の排出源はもとより、十分かつ厳重で、安全に利用できる長期的な貯留方法がない限り、CO2が相当規模にて輸送されることはないと認識している。したがって、こうした活動には、所有権、長期的な義務に関する適切な規制、サイトの監視・測定・検証(MMV:monitoring, measurement and verification)及びCCSチェーン全体における効果的なコンプライアンス制度の確立が今後必要になるであろう。

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